宇都宮で感染症の方が亡くなった場合の葬儀|最初に伝えることと確認事項
感染症の治療中・療養中に亡くなられた場合は、病名だけで葬儀形式が決まるわけではありません。ご逝去場所、医療機関からの指示、故人の状態、搬送・安置方法、火葬場の利用条件などを確認しながら進めます。葬儀社へ最初に伝える内容と、ご家族が確認しておきたいポイントを整理します。
このページで分かること
感染症名、ご逝去場所、医療機関からの説明など、葬儀社へ伝える内容を確認できます。
病院・施設・自宅などから、どのように搬送・安置するかを整理できます。
火葬式だけに限定せず、ご家族の希望と施設条件を確認して葬儀内容を検討できます。
感染症で亡くなられたとき、最初に葬儀社へ伝える5項目
診断されている感染症名、感染対策について医療機関や施設から説明を受けている場合は、その内容を伝えます。
病院、介護施設、自宅など、現在故人がどこにいるかを伝えます。搬送方法を決めるために必要な情報です。
死亡診断書等が発行済みか、これから受け取る予定かを確認します。死亡届・火葬許可の手続きへつながる重要な書類です。
自宅へ戻りたいのか、安置施設を希望するのかを伝えます。感染症の種類や故人の状態によっては、安置方法を個別に確認します。
火葬式を希望する、式場で家族葬を行いたい、対面できる時間を取りたいなど、ご家族の希望を伝えます。
感染症の種類、故人の状態、医療機関や施設からの情報、斎場・火葬場の利用条件などを確認し、可能なお別れ方法を個別に判断します。
現在の新型コロナ対応について
新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方について、以前は搬送・葬儀・火葬に関する専用の国のガイドラインが運用されていましたが、その専用ガイドラインは2024年5月10日に廃止されています。
そのため、現在は「新型コロナだから一律に防護服対応」「収骨できない」「火葬のみ」といった過去の運用をそのまま当てはめるのではなく、現在の施設条件と故人の状態を確認して対応します。
ご逝去から火葬までの一般的な流れ
病院などで亡くなられた場合は医師から死亡診断書を受け取ります。状況によっては死体検案書となる場合があります。
感染症名やご逝去場所を伝え、搬送方法・安置先を確認します。
故人の状態や施設からの情報に基づき、必要な配慮を確認して搬送・安置します。
悠久の丘などの空き状況、ご家族のお別れ方法、宗教儀礼などを確認します。
死亡届を提出し、火葬に必要な許可を受けます。葬儀社へ依頼する場合は手続きについて案内を受けられます。
当日の利用条件を確認し、ご家族のお別れ、火葬、収骨へ進みます。
感染症対応で追加費用が発生する場合
感染症の種類や搬送・安置時の対応によって、通常とは異なる資材・人員・処置が必要になる場合があります。その場合は、依頼前に何の対応が必要で、いくら追加になるのかを確認してください。
- 搬送費用と搬送距離
- 安置日数と安置方法
- 故人の状態に応じた処置費用
- 夜間・早朝対応の有無
- 棺・火葬に必要な基本項目
- 式場を利用する場合の施設使用料
- 追加の感染対策が必要な場合、その内容と費用
過去に設定されていた「感染症専用一律料金」を現在の料金として判断せず、現在の状況に応じた見積りを確認することが重要です。
感染症の状況を伝えて相談できます
病院・施設・自宅のどこで亡くなられた場合でも、現在の状況から必要な搬送・安置・火葬までの流れを整理します。
感染症の場合でも「どのように送りたいか」を伝える
感染症への対応が必要な場合でも、ご家族の希望を最初から諦める必要はありません。「顔を見てお別れしたい」「花を入れたい」「家族だけで見送りたい」「宗教者に読経をお願いしたい」など、希望することを葬儀社へ伝えてください。
実際に可能な方法は感染症の種類や施設条件などによって異なりますが、希望を伝えたうえで対応可能な方法を確認することが大切です。
よくある質問
現在は新型コロナ死亡者専用の国の葬儀・火葬ガイドラインは廃止されています。葬儀形式は、故人の状態や施設条件、ご家族の希望などを確認して決めます。
感染症の種類、故人の状態、施設の条件によって異なります。希望がある場合は最初に葬儀社へ伝え、可能な方法を確認してください。
追加の処置・資材・搬送対応などが必要な場合は費用が加算されることがあります。一律ではないため、内容と金額を見積りで確認します。
火葬・葬儀で悠久の丘を利用する場合は予約が必要です。利用条件や空き状況を確認しながら手続きを進めます。
関連する案内
ご逝去直後でも相談できます
感染症名、ご逝去場所、医療機関からの説明など、分かる範囲をお伝えください。